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Posted 1 Apr, 2021
全国で100万アクションを目指します!

2021年5月「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン」
実施のお知らせ

認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン(東京都中央区、理事長:堀木一男)は、毎年5月の第2土曜日「世界フェアトレード・デー」にあわせ、今年5月のフェアトレード月間に全国で「フェアトレード 100万(ミリオン)アクションキャンペーン」を実施いたします。企業横断的な大規模キャンペーンの日本での実施は、約10年ぶりのこととなります。

【フェアトレード ミリオンアクションキャンペーンの概要】

日本全国でフェアトレード関連のアクション数をカウントして、期間中に100万アクションを目指します。

目的
あまりフェアトレードを知らない/興味を持っていない20~40代への認知拡大および購買促進
期間
2021年5月1日(土)~31日(月)
アクション対象
フェアトレード商品の販売数、イベント参加者数、SNSハッシュタグ数、メディア掲載数、寄付数など

【実施の背景】

私たちが日々消費するコーヒーやバナナ、コットンなどの商品は、発展途上国で働く生産者によって支えられています。新型コロナウイルスがもたらした影響により、日本でも多くの人々が前例のない困難に直面していますが、そうした生産者の人たちもまた苦しい状況の中にいます。また近年、日本政府・企業による気候変動への取り組みが加速するとともに、大国間で人権問題に関する議論も発展しており、環境・人権の両側面に配慮した消費とサプライチェーンへの注目が未だかつてなく高まっています。脆弱な立場に置かれている生産者の生活環境の改善や人権配慮、そして地球環境の保全を目指し、適正な価格で取引をする「仕組み」がフェアトレードです。その重要性について、コロナ禍において経済格差が浮き彫りとなっている今こそ広く認知いただきたく、日本では約10年ぶりとなるフェアトレード月間キャンペーンを実施いたします。

【実施予定イベント等】

フェアトレード商品取り扱い店舗でのPOP展示(全国)
フェアトレード商品取り扱いレストランでの期間限定スペシャルメニュー提供
SNS投稿などによるフェアトレード商品プレゼント懸賞キャンペーン
フェアトレード食材を楽しむトークイベント(オンライン&リアルのハイブリッド形式)
サステナブル消費に関するWebセミナー など

主催

認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン

企画協力

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
株式会社オウルズコンサルティンググループ
株式会社Innovation Design
HI(NY)

ウェブ制作協力

株式会社Been

協賛

株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ、株式会社アートコーヒー、Amrita株式会社、株式会社飯島産業、イオン株式会社、イオントップバリュ株式会社、エスビー食品株式会社、小川珈琲株式会社、片岡物産株式会社、NPO法人樹林館、九鬼産業株式会社、シーシーエスコーヒー株式会社、株式会社スバストラジャパン、住商フーズ株式会社、ダートコーヒー株式会社(金沢)、株式会社タナカバナナ、株式会社丹後、株式会社チチカカ、株式会社デコラージュ、豊田通商グループ<豊田通商株式会社・東洋棉花株式会社・豊通ファッションエクスプレス株式会社、TBユニファッション株式会社、福助株式会社・信友株式会社>、株式会社トレードワークス、有限会社中村植物園、有限会社ひぐち、フェアトレードマルシェ株式会社(フェアトレードコイン)、ホットマン株式会社、一般社団法人わかちあいプロジェクト

参加

国分グループ本社株式会社、サスティナブル・ストーリー株式会社、有限会社シサム工房、ジャパンティートレーディング株式会社、スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社、大日本印刷株式会社、ダートコーヒー株式会社(和歌山)、日本生活協同組合連合会、日本郵船株式会社、株式会社フェアトレードコットンイニシアティブ、株式会社福市、株式会社八重洲ライフ

後援

熊本市、名古屋市、逗子市、浜松市、札幌市、いなべ市

特別協力

フェアトレードシティ熊本10周年記念事業実行委員会、NPO法人フェアトレード名古屋ネットワーク、逗子フェアトレードタウンの会、はままつフェアトレードタウン・ネットワーク、フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議、いなべフェアトレードタウン、一般社団法人日本フェアトレード・フォーラム、一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会、一般社団法人エシカル協会

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